前受金の意味を真に活用する方法とは?
2005年03月04日 22:12
前受金とは、商品の納入前にお金をもらうことです。
この意味を真剣に考えてみましょう。
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おはようございます、税理士の見田村です。
今日も1分セミナーいってみましょう。
今日は「お客さんから早くお金をもらう方法」についてです。
■着眼■ なぜ、商品納入後の入金なのですか?
3/2の日経新聞によると、昨年4月から今年1月の国の税収が前年比4.9%増だったそうです。
景気がそれ程、良くなっていないのに、なぜ税収が増えたのでしょうか。
ここにビジネスのヒントを見出しました。
■提案■ お客さんから先にお金をもらいましょう。
先にお金をもらうには、着手金、前受金、プリペイドカード等の方法があります。
自分のビジネスモデルに応用する方法を今すぐに考えましょう。
■理由■ お金の流れ、ビジネスモデルを見直して下さい。
国の税収が増えたのは、税制改正があったからです。
配偶者特別控除の廃止があり、また、ある規模を超えた会社が消費税を前払いする回数が増えたからです。
国の制度には従わざるを得ませんからね。
ただ、この考え方は応用できます。
鉄道会社のプリペイドカードから喫茶店のコーヒーチケットに至るまで、先にお金をもらえるビジネスは様々あります。
規模は関係ありません。
実はどんなビジネスでもやり方を考えれば、先にお金をもらえるんですね。
そのお金の流れにすれば、売上は以前と同じでもキャッシュフローは改善されます。
■まとめ■
日本人はお金の話が苦手な場合が多く、先にお金をもらうことを言いにくいという方もいらっしゃいます。
また、サービス業の場合、情報はタダのように思われ、提案しにくい場合も多いでしょう。
ただ、自分のビジネスにおいて、1部でも先にお金をもらえる状況でも、商品納入後の入金としていませんか。
また、自分のビジネスモデルを少し変えれば、先にお金がもらえる形になりませんか。
一度、振り返ってよく考えてみましょう。
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投稿者: 節税のことなら東京都港区の税理士、(株)日本中央会計事務所、日本中央税理士法人