節税が得意な税理士、(株)日本中央会計事務所、日本中央税理士法人

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皆さん、お世話になっております。

朝４時起きの税理士　見田村です。

今日もお読み頂き、ありがとうございます。

感謝です！！

今日の１分セミナーは

「税務調査で、そんなつもりじゃなかったのに・・・」をお伝えします。

秋は税務調査の多い季節です。

皆さんの会社は大丈夫でしょうか。

今日は税務調査の事例をご紹介します。

ある会社に税務調査が入りました。

この会社で社長（甲）の息子（乙）は取締役営業部長でした。

つまり、役員兼従業員ですね。

そして、営業部長（従業員）の身分に対しての賞与が否認されました。

なぜでしょう。

それは息子（乙）は

○形式上　→　役員兼従業員

○税務上　→　役員

となっていたからです。

これは【一般的な同族会社】の場合、

役員兼従業員が発行済み株式の５％【超】を持っていたら、

税務上は役員になってしまうからです。

そんなことは知らない会社は息子（乙）に賞与を払っていました。

その額は「年間２００万円×３年＝６００万円」です。

この結果、この会社は６００万円の役員賞与の否認を受けたのです。

痛いですよね・・・。

会社は不正をした訳でもなく、全くそんなつもりは無かったのに・・・。

ただ、こういう事はよくあるのです。

それが税務調査で発覚してしまう・・・。

だから、皆さんは最低限、必要な知識を身に付ける必要があるのです。

そのため、「税務調査の徹底対策セミナーDVD」を作成しました。

ここで、皆さんの会社に税務調査が入った時のポイントを

詳細にお伝えします。

私に言わせれば、多くの会社が無策のまま、税務調査を迎えています。

是非、ご検討下さい。

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