隠ぺい(隠蔽)、仮装と重加算税
2012年04月25日 09:04
税務調査があり、重加算税をかけられることがありますが、あくまでも重加算税は隠ぺい(隠蔽)、仮装があることが大前提です。
しかし、税務調査で隠ぺい(隠蔽)、または、仮装と言われ、重加算税をかけられたにも関わらず、国税不服審判所で納税者が勝った事例はいくつもあります。
下記の事例は「隠ぺい、仮装の事実等を認めなかった事例」です。
税務調査の現場では税務調査官から「隠ぺい(隠蔽)、または、仮装」と言われたが、結果として納税者が勝った事例を知ることは非常に重要なことです。
是非、ご覧くださいね。
課税される必要のない重加算税を課税されないことも節税の1つです。
投稿者: 節税のことなら東京都港区の税理士、(株)日本中央会計事務所、日本中央税理士法人